禅に飛び込む

「FPVドローンプロジェクト」は生徒自身が企画から依頼、編集まで取り組んだ斬新なプロジェクト。日本屈指のドローンレーサーである横田淳さんにご協力いただき、FPVドローンで真新しい映像を作り上げました!
撮影した動画は、「禅に飛び込む」と、「ドローン鬼ごっこ」 の2本。
2本ともに、横田さんの協力のもとのドローン撮影だからこそ実現できた魅力あふれるシーンが次々と登場します!
構成、編集は全て本校生徒によるもの。
特に編集は高校一年生の中山暁陽くんが全力を尽くして取り組みました!お見逃しなく!

「禅に飛び込む」では本校の特徴でもある仏教にフォーカスし、禅の静けさとドローンのアクロバティックさとの融合を実現。
先日アリーナで執り行われた、コロナウイルスの感染収束を祈祷する法要や、日頃生徒が坐禅をくむ禅堂にも潜入!
校内の様子を知ることもできて、かつ斬新で興味深い。そんな動画に仕上がっています!


(注)獅子児祭の撮影企画として、学校内を修行道場と見立てて、再現したものを撮影しております


大般若会

大般若会とは、600巻ある大般若経を、集まった僧侶が読み上げる代わりに経典を大きく開く作法で転読し、その功徳をもって祈りを捧げる法要です。
今回、ドローンを使って迫力のある法要を撮影したいということから、この企画が始まりました。とは言え、ただ法要を撮影するだけでいいのであろうかという思いもありました。我々や世界中の人々が、コロナ禍で苦しみ、不安に苛まれる日々を送っています。少しでも、よりよい明日が来てほしい。普通と感じていた日常を取り戻したい。この企画で、「僕らが今できること」はないだろうか。
ともに祈り、ともに生きる。仏教青年会の生徒たちや世田谷学園OBの僧侶の方々、専修科の先生の全面協力のもと、世田谷学園でのご祈祷法要をお勤め頂きました。
参列した生徒たちもともに祈り、その迫力ある様子を、ドローンを使って撮影させてもらいました。

振鈴

振鈴とは、言わば目覚まし時計です。
まだ朝日が昇る前。身なりを整えて、決められた作法で、大きな鈴を振りながら全力で山内を駆け巡り、寝ている修行僧たちに起床時間を知らせます。まるで暗闇を切り裂くように。新たな一日の始まりを告げる大事な役目なのです。

※廊下は走ってはいけません。

坐禅

本来の自分はどこにいるのか。私たちは過去に生きることも、未来に生きることもできません。いついかなる時でも、私たちは「今ここ」を生きています。今回の動画で登場したいずれの場面においても、関わっている全ての人が「今、自分にできること」を一生懸命に取り組んだ姿が現れています。
世田谷学園には、一度に60名が同時に坐ることが可能な禅堂があります。修行道場において、禅堂は修行僧が生活するための場所です。「起きて半畳、寝て一畳」という言葉がありますが、一人ひとり決まったスペースが与えられ、坐禅・食事・睡眠の全てをおこないます。
そんな禅堂で、生徒たちも授業等で坐禅を行います。ただひたすらに坐り、自己を見つめる、そんな姿を新たな視点で撮影しました。

作務

修行道場では、毎日必ず作務(掃除)を行います。それはその場所が汚れているから掃除をしている訳ではありません。その場所が本来あるべき姿を保つために作務を行なっています。雑巾がけするときは、自分自身が雑巾になりきり、ほうきで掃き掃除をするときは自分自身がほうきになりきって、ただひたすらに作務を行います。


予告編第一弾

予告編第二弾


プロジェクトチームメンバー

総監督:中山暁陽
スタッフ:奥野海翔・鈴木颯人


学友編集委員会によるWebマガジン「学友ANNEX」にも、このプロジェクトに関する記事が掲載されています。

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